セブンイレブンで自動車保険の支払いが出来ることを知っていれば、クレジットカード払いにしなくても手軽に自動車保険へ加入出来ます。
銀行口座振替を行う手段もありますが、確実に支払ったという証明が出来るコンビニ支払いには、どのような特徴があるのでしょうか。
セブンイレブンで自動車保険の支払いが出来るから便利
セブンイレブンで自動車保険の支払いが出来ることは、全ての人が知っているわけではありません。
なぜなら、損害保険会社の中にはコンビニ支払いについて積極的に行っていない会社があるからです。
セブンイレブンが取り扱う自動車保険には、1day保険のように1日単位の契約から1年契約の長期プランまで様々あります。
毎月の銀行口座振替を希望すると、預金口座への入金忘れによりトラブルになってしまう可能性が残されています。
クレジットカード払いを行う方法もありますが、利用者にとって必ずしも全ての人が好んでいる手法ではありません。
セブンイレブンなどのコンビニでは2種類の自動車保険支払い方法がある
セブンイレブンなどのコンビニでは、2種類の自動車保険支払い方法が用意されていて、好きな方法を選択することが可能です。
スマートコンビニ支払いとコンビニ払込票による支払いの2種類であって、セブンイレブンではどちらも対応しています。
注意しなければならない点として、どちらの方法を使ったとしても必ず契約金額を一括払いする必要があります。
分割払いを利用するためには、預金口座振替またはクレジットカード決済を利用しなければなりません。
コンビニで支払い出来る自動車保険は、1年といった契約期間について掛け金を1年分先払いすることになるわけです。
スマートコンビニ支払いならセブンイレブン以外でも自動車保険を支払い出来る
スマートコンビニ支払いならば、セブンイレブン以外でも自動車保険の支払いに充てることが可能です。
ローソン・セイコーマート・デイリーヤマザキといったコンビニでも対応出来るので、端末操作方法を覚えておくと安心できます。
セブンイレブンでは、自動車保険手続きを保険会社との間で行う際に発行されるスマートピット支払い専用のコードが発行されます。
セブンイレブンならば払込番号をメモして最寄りの店舗へ持ち込めば、店員に伝えることで入金金額を確認して正式な支払いとなります。
一方、ローソンやデイリーヤマザキといった店舗では、専用端末で払込票を発行してレジで清算すれば良いわけです。
セブンイレブン以外でも自動車保険の支払いにコンビニ払込票があれば支払い可能
自動車保険の支払いは、コンビニ払込票が自宅へ郵送されてくることで、全国のコンビニエンスストアを中心にセブンイレブンだけでなく他の店舗でも支払い出来ます。
なぜなら、バーコードを読み取れるMMK設置店ならばリアルタイムで決済情報を共有出来るからです。
コンビニ払込票は、自動車保険販売代理店経由で申し込みをしていれば送付してもらうことが出来ます。
直接払込票を自分で用意したい場合には、スマートコンビニ払いを利用することになるわけです。
複数の支払い方法の中から、コンビニ払込票による支払いを希望する際には、払込票が送付されるまで数日間は支払いが出来ません。
セブンイレブンには自動車保険の支払いにnanacoも使える
セブンイレブンで自動車保険の支払いを行う際には、マルチコピー機経由の1day自動車保険以外は払込専用コードを発行する点が特徴です。
セブンイレブンは、決済システムにより入手した払込票番号を店頭にて手入力してもらうことで自由に書き換えが出来ます。
コンビニエンスストアで支払いを行う際には、原則現金払いとなっています。
例外的にバーコードが付いた払込票が届いたならば、nanaco支払いも行えるのでnanacoにチャージ可能なクレジットカードを用意しておけば快適です。
コンビニ払込票による支払いは、年払いとなるので金額が大きいからこそnanaco支払いを試してみると良いです。
セブンイレブンで自動車保険の支払いをすると手軽
セブンイレブンで自動車保険の支払いが出来るメリットは、夜になって慌てて支払期限に気づいてもすぐに対処してもらえることにあります。
銀行が閉まっている時間帯であっても、24時間営業のセブンイレブンを始めとするコンビニエンスストアで支払ってしまえば、自動車保険切れの心配がなくなるわけです。
ついうっかりして自動車保険支払い漏れが発生しないように、自動車保険のコンビニ払込票払いは役立っています。