死亡保険の1つの選択肢として、ネオファースト生命の死亡保険についてその特徴と口コミなどをご紹介したいと思います。
近年芸能ニュース等で、比較的若い方でもガンなどの難病を発症した、という話題をよく耳にしますよね。
「もし自分がガン等の病気になって、万が一のことが起こったら、家族はどうなるのだろう…」と考え、死亡保険への加入や保険内容の見直しを検討された方も多いのではないでしょうか？
ネオファースト生命ってどんな会社？死亡保険はあるの？
まず初めに、皆さんはネオファースト生命株式会社という生命保険会社をご存知でしょうか？最初はディー・アイ・ワイ生命保険会社という名前で設立されましたが、その後損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社と名前を変え、2014年より現在のネオファースト生命株式会社になりました。
第一生命ホールディングス株式会社の100％子会社であるため、第一生命グループの保険会社となります。
『「あったらいいな」をいちばんに。』という企業理念のもと、新しい発想で保険を創り出していくことを目標として掲げており、お客様のニーズに寄り添った様々な保険商品を取り扱っており、もちろん死亡保険も取り扱っております。
ネオファースト生命にはどんな保険があるの？死亡保険はいくつあるの？
では、ネオファースト生命株式会社にはどのような保険商品があるのか、そしてどの保険商品に死亡保険がついているのか簡単にご紹介したいと思います。
ネオファースト生命には2019年1月現在7つの保険商品があります。
この中で、死亡保険がついているのは「ネオdeとりお 特定疾病保障終身保険」と「ネオdeしゅうほ 収入保障保険」の２つです。
次の項目からは、これら2つの保険商品それぞれがどのような特徴を持つ保険商品なのか、どのような方におすすめできる保険商品なのか、そしてこれら2つの保険商品の口コミはどうなのかをご説明していきたいと思います。
ネオファースト生命の死亡保険①ネオdeとりお 特定疾病保障終身保険
まず、ネオdeトリオ 特定疾病保障終身保険がどんな保険商品であるのか説明します。
この保険商品では被保険者が死亡したとき、もしくは三大疾病（がん・急性心筋梗塞・脳卒中）になった時に保険金が受け取れます。
保険料は50万～3000万円で設定することができ、設定した保険金によって月々の支払保険料が変わります。
なお、上皮内新生物に対する備えが欲しい場合は、オプションとして追加することができます。
こちらの保険商品は、掛け捨てではなく保障が一生涯続きます。
そして、1年以上喫煙をしていない人は、喫煙している人に比べて、保険料が安く設定でき、さらにBMI・血圧・GOTが基準値の範囲内である方も、保険料を安く設定できます。
ネオファースト生命の死亡保険②ネオdeしゅうほ 収入保障保険
ネオdeしゅうほ 収入保障保険は、被保険者が死亡したとき、もしくは障害状態、高度障害、三大疾病（ガン、急性心筋梗塞、脳卒中）になって働けなくなった際の収入保障として、毎月保険金が受け取れる保険商品です。
なお、障害及び三大疾病時の収入保障は、オプションなので自由につける・つけないを選択することができます。
保険の満期は60歳で、万一の際の保険金は毎月決まった額を受け取るだけでなく、大きなお金が必要な際にまとまった額を受け取ることもできます。
そして、こちらの保険商品も1年以上喫煙をしていない人は、喫煙している人に比べて、保険料が安く設定でき、さらにBMI・血圧・GOTが基準値の範囲内である方も、保険料を安く設定できます。
ネオファースト生命の死亡保険はどのような人におススメ？その口コミは？
ご紹介した2つの保険商品はともに、1年以上喫煙をしていない人は、喫煙している人に比べて、保険料が安く設定でき、さらにBMI・血圧・GOTが基準値の範囲内である方も、保険料を安く設定できます。
そのため、健康診断でこれらの値に問題がなく、1年以上喫煙をしていない方におすすめの保険商品であるといえます。
ネオファースト生命の保険商品の口コミについて調べてみると、「保険料がやすい」「保障内容がシンプルでわかりやすい」といったよい口コミが見られた一方、私がさがした限りでは見つかりませんでした。
全体的に口コミ評価が高いので、契約者の満足度の高い保険のようですね。
ネオファースト生命の死亡保険|まとめ
今回、ネオファースト生命の保険商品のうち、死亡保険がついているものを2つご紹介いたしました。
2つの商品の特徴、どのような人におすすめなのか、そして口コミはどうなのかについてお分かりいただけたかと思います。
これから死亡保険に入ろうとしている方、もしくは死亡保険の見直しをしている方は、ネオファースト生命も候補に入れてみてはいかがでしょうか？